笑う門には福きたる

脇坂です。
娘が今年から通う中学校で、PTA主催の落語家講演があり、父兄のみ参加できなんと入場無料ということで夫婦で出かけました。

落語とはご存知の通り、一人の噺家が滑稽な話で、登場人物を会話形式で語っていく演芸で、噺の結末にオチがつくのが特徴であります。 20代の頃友人に誘われ一度言った記憶がありますが、当時は全く興味がなく内容など全く覚えていません。 40を過ぎ、私も年をとったのでしょうか。最近は日本の古典芸能などに興味を持っており、今回は行く前から楽しみでした。知らなかったのですが、東京には数か所の演芸場、寄席があろ。早朝から深夜まで365日毎日錯誤をやっているそうです。昔は現代とは違い、パソコン、テレビ、ラジオなどもなく、庶民の娯楽の一つであり、また世間の流れを知る数少ない情報の一つだったのでしょうか。 今回の公演は非常に面白く、奥が深いものがわかりさらに興味がわき、近いうちぜひまた行ってみようと思いました。何だかハマっていきそうです。 脇坂